「洗濯は妻向き？旦那向き？」夫婦の生活スタイルによって分担を変えるといい！
「洗濯ってただまわして、干すだけでしょ」
そう思っている方は多いと思います。
僕はというと
[voicem icon=”https://tuma-otto.com/wp-content/uploads/2018/11/e99392f2854348863e05d930d9a4fd15.png” name=”マサヤ”]キレイに干せると気分が良いので、全然苦になりません[/voicem]
でも、世間での洗濯イメージは
- 洗濯は私（妻）が、干すのはあなた（夫）が。
- 夫の分は自分で洗ってよね！
- 毎日するのは面倒くさい。
と様々なイメージの意見があります。
効率良く夫婦円満に分担するには、どうしたら良いのでしょうか？
こちらの記事では、
- 洗濯の不満や疑問
- 洗濯を分担するには
- 洗濯の時短のコツ
について書いていこうと思います。
洗濯は、男女ともに好きな家事のトップ！
２０代から４０代の既婚男女に「好きな家事」について尋ねたところ、男女ともに洗濯が一位でした。
出典：KAO
洗濯は、家事の中でも好まれているようですが、不満や疑問もあるようです。
１）全ての工程が終わるまで、時間がかかる
洗濯は、洗濯機の種類にもよりますが、
- 洗濯機に衣類等を入れる（入れすぎ注意）
- 洗剤と柔軟剤を入れる
- 洗濯機をまわす
ここで、空白の時間が・・・！
- 洗濯物を干す
全ての工程が終わるまで、時間がかかります。
家事のルーティンが出来ている主婦の方であれば、洗濯機を回してる間に他の家事を行ったり効率よく出来ますが、洗濯物干しを毎日は行わない夫は要領よくこなすことが出来ず、不満に感じる妻は多いようです。
洗濯機をまわしている間に、他のことをしてたりすると、うっかり忘れてしまうことも・・・。いざ干そうと思うと干すのに足が動かない・・・足に重りでもついているかのように動きません。いっそのこと忘れたままにしておこう・・・。
夫は洗濯を手伝うっていうから任せたのに・・・！一体いつになったら終わるの？！
妻
２）干し方がすごく雑
夫の性格にもよるかと思いますが、シワシワのまま干しても気にならない人や、なんだかバランスの悪い干し方をする人もいます。
誰が見たってバランスが悪いでしょ！！
妻
という妻の不満もあるようなのですが、夫が洗濯を担当した時に細かいことを言われると
[voicem icon=”https://tuma-otto.com/wp-content/uploads/2018/11/otto.png” name=”夫”]そんなん言うんだったら、自分でやったらいいやん（喧嘩になるのが面倒なのでにっこり微笑んで文句を言う）[/voicem]
このように、洗濯にまつわる不満は沢山あります。仕上がりまでの工程が多かったり、人によってはこだわりのある家事だからこそ・・・
夫婦で分担する時は、お互いが納得いくように干し方や効率化について話し合うことも必要かもしれないですね！
- 休日だけでも、夫が洗濯してくれたらなぁ・・・
- 夫が洗濯してくれたら、掃除や他のことができるので、すごく助かる。
- 洗濯を夜にすることで、妻の負担が減るかも。
- 休日手伝いたいんだけど、腰が重くて・・・
洗濯のストレス度
[voicem icon=”https://tuma-otto.com/wp-content/uploads/2018/11/e99392f2854348863e05d930d9a4fd15.png” name=”マサヤ”]しかし、僕は洗濯が好きです。
洗濯って工程は多いけど、洗濯機を開けたときの何とも言えない癒しの匂い！
キレイに干せたときの優越感に浸っています。[/voicem]
洗濯は分担しやすい家事？
洗濯は、平日でも、夜の時間帯であれば夫が手伝えるので、「手伝いやすい家事なのかなー」と感じました。
どの時間帯にするかによって、分担しやすく感じます。
共働きであっても、夜にすることで、一緒に干すことが可能になります。
[voicem icon=”https://tuma-otto.com/wp-content/uploads/2018/11/e99392f2854348863e05d930d9a4fd15.png” name=”マサヤ”]洗濯は、工程が多く時間がかかる家事。しかし、男女ともに好きな家事はトップのようなので、任せっきりにせず、一緒にすれば良いと思っています。[/voicem]
洗濯の分担のコツ
夫婦共働き、しかも妻がフルタイムの場合、干した洗濯物を取り込むタイミングなど妻側の負担になっている場合もあります。
フルタイム勤務でなくとも、専業主婦やパート勤務の場合、子供が愚図ったり、仕事が終わってから食事の準備をしたりすると、洗濯物まで手が回らない日もあるかもしれません。
あと、休日は妻がご飯の用意をしてる時に夫が洗濯を担当するなど、洗濯は分担しやすい家事なので夫婦でうまく手分けして行えると家事の負担がグッと減るかもしれませんね。
１）妻がフルタイム勤務の場合
妻がフルタイム勤務の場合、夕方に洗濯物を取り込むのが難しいのではないでしょうか？
帰ってきてから夕飯作り、子供のお風呂・・・などやることがたくさんある中で、どうしても洗濯物は後回しになってしまうかと思います。妻がフルタイム勤務の場合、夫と妻の負担を比べると、圧倒的に家事比率の高い妻の方が負担が多いと思います。
その場合、洗濯は夫！とキッチリ分担を決めてしまうのも良いかもしれません。（夫の勤務スタイルや時間にもよりますが）
私だってあなたと同じように働いてるのに、家帰ってからの家事の負担が多すぎる・・・！ドッカーン！！
妻
となる前に、洗濯くらいは率先して行ってみても良いかも？
２）パート勤務の場合
パート勤務だと、13時〜15時くらいに帰宅する人が多いようです。
帰ってから、幼稚園や保育園のお迎え、小学生の子がいる親であれば、そこから宿題を見てあげたり・・・平日は忙しないと思います。フルタイム勤務に比べると家にいる時間は若干増えますが、それでも外に出て働く以上は、しんどい時もあるかと思います。
[voicem icon=”https://tuma-otto.com/wp-content/uploads/2018/11/e99392f2854348863e05d930d9a4fd15.png” name=”マサヤ”]曜日によって洗濯を手伝ったり、妻のシフト状況から、先に分担を決めてしまうと良いかもしれません！[/voicem]
３）専業主婦の場合
専業主婦＝ひま
と思っている男性はとても多いです。僕の妻も専業主婦の期間が長かったのですが（在宅で仕事をしたり、育児をしてくれていました）、すごく疲れているな・・・と思う時もありました。
特に子供が小さい頃は、公園に連れて行ったり、昼間ぐずられてグッタリしている時も・・・
とはいえ、家にいる時間が圧倒的に妻の方が多いので、効率よく家事を分担するのであれば、洗濯は妻にお願いした方が良い気もします。
[voicem icon=”https://tuma-otto.com/wp-content/uploads/2018/11/e99392f2854348863e05d930d9a4fd15.png” name=”マサヤ”]妻の機嫌や、その日の体調によって臨機応変にいつでも手助けできる！という体制を作っておくと良いかも？[/voicem]
洗濯の時短のコツはただ一つ！全自動洗濯機を買おう！
フルタイム勤務やパート勤務、お子さんが小さい場合は洗濯を干す手間自体を省くために全自動洗濯機の購入をお勧めします。
我が家は乾燥までできないタイプのものなので、毎日干さないといけないのですが、雨が続いたり寒い季節、また夫婦ともに忙しい時なんかは絶対役立つと思っています！
[voicem icon=”https://tuma-otto.com/wp-content/uploads/2018/11/e99392f2854348863e05d930d9a4fd15.png” name=”マサヤ”]我が家も買い換えたいくらい！[/voicem]全自動洗濯機の場合、負担になる工程は「畳む」というところだけですよね
妻
結論「洗濯は、夫向き？妻向き？」
結論としては、夫向き・妻向きということはなくて、夫婦の生活スタイルに左右されるものなのかも？と感じました。
僕なりに、理想の夫の家事分担についての比率を出してみました！
| 妻がフルタイム勤務の場合 | ７０％ |
| 妻がパート勤務の場合 | ５０％ |
| 妻が専業主婦の場合 | １０％ |
全自動洗濯機を買っちゃえば、すぐにでも解決しそうな感じはしますが（笑）
現実的ではないので（すぐ買えるものでもないし）、洗濯物を干したり取り込んだりする時間帯、妻に時間的な余裕があるのか？洗濯は夫が帰宅してからでも出来る家事なので、妻の勤務スタイルや生活スタイルに合わせながら臨機応変に分担できれば良いなと思いました！
[voicem icon=”https://tuma-otto.com/wp-content/uploads/2018/11/b757731022932cc9138ae44cc02021ff.png” name=”ジュンイチ”]洗濯は毎日の家事だからこそ、それぞれの生活スタイルに合わせて分担したいね。全自動洗濯機で畳んでくれるところまでやってくれたら最高なのになぁ…。メーカー様！開発宜しくおねがいします！[/voicem]
我が家は、毎日洗濯機で乾燥まで終えています。冬場や夏場は干す作業がつらくなるので、家事の負担が減ってめちゃめちゃ助かる…！
さな
