旦那の寝起きが悪い!妻のイライラが大爆発!?

  
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旦那の寝起きが悪い!妻のイライラが大爆発!?

皆さんの旦那さん、寝起きはいかがですか?

自分で目覚まし時計をかけて、一人でシャキッと起きられる旦那さんなら最高です。

妻が起こす場合でも、声をかけてすぐ起きてくれるなら楽ですよね。

なかなか起きてくれない旦那さんでも、起きた後「ありがとう」の一言があれば許せるもの。

では、妻が許せない旦那の寝起きとはどんなものなのでしょうか?

世の奥様方のリアルな悩みなど、実例を交えてご紹介します。

睡眠への執着心!妻への感謝はどこに?

我が家には1歳9ヶ月の息子がいて、夫婦共働きなので毎日交互で寝かしつけを担当しています。

お互い疲れているので寝かしつけながら寝てしまうことが多く、一定時間が経過したら起こしてあげる決まりです。

私が起こされる場合、どんなに疲れていても数回声をかけてもらえれば起きられるのですが、問題は旦那。

起きないときは本当に起きません。

というか、起きても起きません。

「起きる」「起きてるよ」「すぐ起きるよ」とはいうものの、それを信じて別室に戻れば夢の世界にUターン。

そこで実際に起き上がるまで起こし続けると、今度はどんどん不機嫌に。

 

「起きるって言ってるじゃん」 いや、起きないじゃん

「今起きるよ」 どうぞ起きて

「起きるって言ってるのに何回も言われるとイライラする」 起きるって言って起きないとイライラする

 

最後なんて、「宿題やろうと思ったのにガミガミ言われたからやる気失せた」的なノリです。

子供か!

最終的には腕やら肩やらつかんで引きずり起こしています。

すると起きてからも「ガミガミ言われた」という記憶だけが残っているのか、しばらく不機嫌な状態が続きます。

何が許せないって、その『不機嫌な状態』すら忘れてしまうこと。

イライラして私に吐いた暴言も、「起こしてんじゃねーよ(チッ」的な態度も、しばらくすると忘れてるんです。

それを指摘しても「え~、覚えてないよ…」

だから、「起こしてくれてありがとう」なんてしばらく聞いてません。

いっそ起こさなければこんなストレスもないんでしょうが、まだそこまでは諦めきれず…。

 

同じではなくとも、似たようなストレスを抱える奥様も多いのではないでしょうか?

寝起きの暴言、開き直る旦那にイライラ!

調べてみると、旦那の寝起きに悩まされる奥様はかなり多いよう。

そこで、同様の悩み相談を抜粋してみます。

私の夫は寝起きがとても悪いです。
何度起こしてもなかなか起きず、大声で起こすと、
「うるさい!!わかってる!!だまれ!!」とキレます。
それがすごくストレスがかかります。

夫は「寝起きはそうなってしまうのは仕方ない…」と言うのですが、
私から言わせると、もう大人なんだし自分一人で起きてほしいと思います。
普段はやさしくて大好きですが、寝起きはほんとに毎日腹が立ちます。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1022280205

私の旦那は本当に寝起きが悪く起こすのに毎朝30分以上はかかります。
近所迷惑なほど爆音の目覚ましと5分ごとに鳴る目覚ましの2台をかけているので

すが、全く聞こえていないようで起きません。
なので、肩を叩いて5分ごとに『◯時◯分だよ!遅刻するよ!』と起こしています。
以前は揺すって起こしてたのですが、起こし方が腹立つからポンポン優しく起こせと言われたので今の起こし方をしています。

ですが毎日寝ぼけてて前夜にやっていたゲームの事とかを言ってくるので
『寝ぼけてるよ!起きてっ!』
と起こすのですが、
『ついにおまえは俺とコミュニケーションも取れなくなったか』
『頭おかしいんじゃないの?』
など毎朝の暴言にストレスが溜まりまくりです!!!

起きた後にその事を言うと
『寝ぼけてる時の俺は俺じゃないからそんな事言われてもどうしようもない』
『寝ぼけてる相手に起こってて疲れない?それ治せよ』
と返されるだけです。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12103278292

ほとんどの悩みに共通しているのが、旦那が寝起きの暴言を覚えていない、あるいは開き直るという点でした。

寝起きはまだ夢心地だったり、頭が働いていなかったりと、いつもは言いもしない言葉がうっかり出てしまうというのは理解できます。

しかしそれを解消する努力や、それに対するフォローが何もないのは悲しいですよね。

寝起きの悪い男性陣に!妻の気持ちを取り戻すには

あまりの寝起きの悪さに呆れ果ててしまったり、嫌気が差してしまった妻の気持ちを取り戻すには、男性側の意識改革が必要です。

寝起き改善の努力

自分の寝起きが悪いことを自覚したら、次はそれが妻に負担をかけていることも理解しましょう。

そしてその状況を改善するために努力すれば、たとえ結果が伴わなくても妻から見た印象がかなり違います。

  1. 少しでも早く寝られるように心がける
  2. 寝る前のスマホ、PC、テレビを控える
  3. お酒やタバコを控える

このように、睡眠の質を下げる要素をできる限り取り除くだけでも違ってきます。

我が家の旦那は1と2がどうしてもできないので、それが改善されるだけでも変わりそうなのに…と思いながら今日もクドクド言う予定です。

妻へのフォローを忘れない

努力しようとしても、体質や就業状況などから改善が望めない場合ももちろんあります。

その場合は起こしてもらったあとに「ありがとう」の一言をかけたり、無意識にでも暴言を吐いてしまったらちゃんと「ごめん」と謝ったりと、当たり前のフォローをするだけでも妻は意外と頑張れるものなのです。

開き直ったら最後!最低限のマナーを

最悪なのが、暴言を吐いてしまったあとに「寝起きだから仕方ない」「覚えてないから謝らない」と開き直ってしまうこと。

妻の愛情が徐々に目減りするだけでなく、寝起き以外のコミュニケーションさえなくなってしまう可能性も。

妻に「もう起こさない」と突き放されてしまったら、そこからの関係修復はかなり難しいと肝に銘じておきましょう。

お互いが尊敬と感謝の気持ちを持って最低限のマナーを忘れずに過ごすことが、良好な夫婦関係を保つためには非常に大切なのです。

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