【この瞬間こそ幸せの絶頂!】大好きな彼からのプロポーズに、婚約指輪は絶対必要?
女子にとっては永遠の憧れ、それは夢にまで見た大好きな彼との結婚!
大好きな彼からのプロポーズ!
まるで映画のワンシーンのように、優雅に私に跪いて、そして、パカッと開けてほしい!
あの、めちゃめちゃ小さいくせに、存在主張がすんごいやつ!
そう、それこそがエンゲージリング!誰もが見た瞬間に目をキラキラさせる婚約指輪!!
みんなはもらった?彼からの愛の証!
本音は聞いてみたいけどなかなか聞けない、婚約指輪って本当にみんなもらっているの?
婚約指輪と言えば給料3か月分!
普通に考えてめちゃめちゃ高額!
私の中ではそのイメージがかなり強いのですが、皆さんはどうですか?
本当にそんな高額な指輪みんなもらっているの?すっごく気になりますよね!
婚約指輪をもらった人、もらわなかった人その割合は?どちらが多い?
金額はさておき、
結婚している世の女性たちは本当に婚約指輪をもらっているの?
実はですね!「みんなのウェディングサイト」で実施されたネット調査の結果なのですが、
1.婚約指輪「あり派(67.0%)なし派(33.0%)」
「ご自身の結婚の際、婚約指輪についてあてはまるものをお選びください。」という設問では「婚約指輪あり(贈った/プレゼントされた) 67.0%」「婚約指輪なし 33.0%」という結果となりました。引用元:リサーチ・リサーチ
婚約指輪を渡している人の方が多いという結果に納得しつつ、渡していない人も結構いるんだなと驚きました。
それでもって、実はちょっとホッとしました!
何を隠そう、私も婚約指輪なし派に所属していたので(笑)
気になる値段!そのキラキラ眩しい婚約指輪、いったいいくら?
もらっていない私はなんとも言えないのですが、(汗)
本当に親しい友人たちからは、教えてもらったことがあります。
皆、30万以内という人がほとんどでした。
また、私と同じで「いらない」と断った人もちょうど半分くらい
では世の中の奥様達はどうなのでしょうか?
みんなのウェディングサイトで調査した結果なのですが・・・
引用元:みんなのウェディング
という結果が出ました!
なんと一番多かったのは、30~40万という値段!
正直、私には驚きの値段です。さすがに給料3か月分という方は少ないようですが、それでも高額ですよね!
びっくりです!
世の妻たちは旦那様にとっても愛されているのですねぇ~
もらってませ~ん!婚約指輪!「いらない」と言ったのは私
私の場合なのですが、婚約指輪のない理由として、
一言でいえば、当時交際中だった未来の夫となる彼氏。
そんなに貯金ありませんでした。←(笑いたいけど笑えない)
なので、「そろそろ結婚しようか」とお互いに話をした時、「婚約指輪はいらないからね」と先に拒否宣言をしたのは私の方。(本当に拒否?買えなかっただけでは?とは言わないで!)
「本当に欲しくないのか?」
そう誰かに問われたら、そりゃわかりませんが、(今さら遅いしね)
まあ、当時の私としては、婚約指輪にお金をかけるくらいなら、他に何かないかな、思っていたのも事実。
その結果、結婚指輪はちょっと奮発していいものを二人で選んで買い、新婚旅行でも記念にと、二人でお揃いの某ブランドの腕時計を思い切って購入しました!
どうせお金を使うなら、指輪ではなく他のものに!と考えたわけです。
今では、とても大切な想い出の品となっています。
実際問題、婚約指輪って本当に必要なのでしょうか?
どうなんでしょう?
それは指輪に対しての価値観の問題だと思いますが、「もらってよかった!」「結婚のいい記念になった!」と感じている人もいますし、「もったいない!ほかのものが欲しかった」という現実的に考える方もいるようです。
どちらか一方が「欲しかったのに、もらえなかった!」とか「本当はプレゼントしたかったのに、もったいないと拒否された!」と思っているようでは、後々もめごとの種になります。
でも、お互いに話し合い納得しているのであれば、婚約指輪の必要性は夫婦それぞれという事でいいのではないでしょうか?
お互いの両親が「婚約指輪ないの?」と思う場合もありますしね。
やはりお互いの意思の疎通が一番大切だと思います。
参考にしたサイトのURL:http://www.pontevecchio.jp/bridal/engagement/tips/249
婚約指輪の有り無しで夫婦関係は変わると思う?
変わりませんよ、通常は、
変わるとしたら、二人の間に隙間風が吹いた時ですかね。
私もそうだと思いますし、誰もが同じなのではないかと思います。
現状に満足していれば、指輪は関係ないと思います。ただ、身近な人で、もらったという人がいて、指輪を見たり、話しを聞いたりすれば
「私はもらってないから、いいな、羨ましいな」
とは思うかもしれません。(顔には出しませんが)
私はもらっていない派なので、これは想像ですが、夫婦の間に亀裂が入りそうになった時、指輪を見て幸せだった時を思い出して、それを乗り切った人も実際にいると思うのです。
結婚に一番必要なのは、なんていっても忍耐ですからね(笑)
でもそれはお互い様です。忍耐を強いられているのは私だけではなく、夫もです。
だから一緒にいられるんです。
私には、指輪は必要ありませんでした。
もしも、あの時夫が婚約指輪を購入しようとしていたら、多分間違いなく「もったいない!」と言っていると思いますし(笑)
他の事に使えばよかったのに、と心の中で思ってしまう日が来たと思います(笑)
婚約指輪から結婚指輪へ
当たり前の事ですが、プロポーズで婚約指輪をもらい、結婚式で結婚指輪へと変わる。
「では、婚約指輪の出番はいつ?」
とつい思ってしまいますが・・・冠婚葬祭であったり、ちょっとしたおしゃれなパーティ、夫とデート!など引き出しの奥から出てくる可能性は必ずあるはずです。
が、実際問題、「なかなか出番がないのでは?」とつい思ってしまうのも、夢を見れない私の本音。
そんな私ですが、新しい発見もありました!
知らなかったのですが、最近では、普段でもつけれるように、結婚指輪と一緒に重ねるために作られた婚約指輪もあるようです。
「いつも身に着けていたいから」とネックレスに変える人もいますしね。
「なるほど!そういう使い方もあるんだ!」と驚きました。
今更、婚約指輪には手は出せませんが・・・(私の中にもったいないお化けが住んでいるので)
そういうのも素敵だなと感じました。皆さんはどう思いますか?